子宮がんとコーヒー

子宮がんには子宮の入り口に出来る子宮頚癌と、子宮の奥にできる子宮体癌があります。 子宮がんは性交渉を通じて感染するヒトパピローマウイルスが原因と言われ、若い世代がなりやすい病気です。 子宮癌は早期に見つけて治療すればほぼ完全に治すことができます。 初期症状は感じられないことが多いので、定期的に婦人科でがん検診を受けるようにしましょう。 また、最近ではコーヒーと子宮がんの関係が話題になっています。 コーヒーといえば、結腸癌のリスクを下げるといわれていますが、 コーヒーを飲む女性は飲まない女性に比べて、子宮体癌になりにくいことが新しくわかってきました。 調査によると、特に閉経後の女性に効果がはっきりと現れたそうです。 コーヒーを毎日2杯以上飲んでいた人は、週に数回しか飲まない人に比べ、 がんになるリスクがほぼ半分という数字になっているそうです。 コーヒーに含まれる成分が総合的に作用してがんのリスクを下げるのでしょうが、 今現在ではどの物質が有効なのかはわかっていません。 これを突き止めることによって、新しいがんの予防や治療に役立つのではないでしょうか。

子宮がんの初期症状

子宮がんというのは子宮頸がんと子宮体がんの総称ですが、うち8割近くは子宮頸がんです。 女性のがんの中では、胃癌についで多いのが子宮がんといわれていますが、 現在では子宮がん検診の普及によって早期発見が可能になったため、高い確率で治癒する病気となっています。 精密検査で特に子宮頸がんは眼で確認できる場所に出来るので生存率が高く早期発見がしやすいがんです。 子宮がんの初期症状で多く見られるのは、不正出血です。 そのほか、骨盤内や背中、足に痛みがあったり、排尿痛や排尿困難、体重減少や全身の脱力などの症状があるといわれています。 しかし、実際には初期には何の症状も感じていないという方がほとんどです。 子宮がんは初期には自覚症状がないことがほとんどなのですね。 子宮がんの早期発見や予防のためにはやはり子宮がん検診が一番有効でしょう。 また、不正出血がある方は、子宮がんのみならず、何かしら子宮に病気が潜んでいる可能性がありますので、 生存率との関係もありますから放っておかず、すぐに精密検査を受診するようにしましょう。